埼玉新聞

 

ウシガエル2匹、オタマジャクシは37匹…加須の児童ら「お花が池」で環境学習会 「外来生物がやはり多い」

  • 生態系保護協会加須支部が仕掛けた網を持って生き物調査場所に移動する元和小の5年生=埼玉県加須市北下新井の「お花が池」

    生態系保護協会加須支部が仕掛けた網を持って生き物調査場所に移動する元和小の5年生=埼玉県加須市北下新井の「お花が池」

  • 生態系保護協会加須支部が仕掛けた網を持って生き物調査場所に移動する元和小の5年生=埼玉県加須市北下新井の「お花が池」

 埼玉県加須市立元和小学校(江利川哲也校長、児童数269人)の5年生37人が4日、同市北下新井にある「お花が池」で環境学習会を行った。外来生物のミシシッピーアカミミガメやウシガエルを捕獲し、触り、調べた。

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