埼玉新聞

 

埼玉中小企業家同友会【設立50周年・地域に生きる(12)】武蔵浦和会館・小杉英介代表取締役、寄り添える環境つくる

  • 「葬儀の時だけではなく、日常で困った時にも頼ってもらえる関係を地域の方と築いていきたい」と話す小杉英介社長

    「葬儀の時だけではなく、日常で困った時にも頼ってもらえる関係を地域の方と築いていきたい」と話す小杉英介社長

  • 「葬儀の時だけではなく、日常で困った時にも頼ってもらえる関係を地域の方と築いていきたい」と話す小杉英介社長

 埼玉県内の中小企業経営者らが加盟する埼玉中小企業家同友会(会員約千人)が今秋、設立50周年を迎える。経営を学ぶ「社長の学校」として1974年に設立。コロナ対策に加え、原材料費やエネルギー価格の高騰を受けながら、地域の課題解決をビジネス化し、「ウィズ・コロナ」を見据えた新事業を展開するなど個性的な企業が多く集まる。人を生かし地域に生きる地元企業16社を紹介する。

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