190万円の徴収漏れ…下水道の使用料金、工事の業者が必要な処理せず 19世帯に請求へ…最高額は37万円も
2023/07/19/13:36
富士見市は18日、2018年10月から今年6月までの間に計19世帯で下水道の使用料金計約190万円の徴収漏れがあった、と発表した。各世帯で下水道の接続工事をした際、設備業者が下水道の開始届を提出していなかったり、申請後のシステムへの入力漏れが原因。市は対象世帯に文書や訪問などにより、個別に事情を説明するとともに、徴収漏れの使用料を遡及(そきゅう)請求する方針。