埼玉新聞

 

バレンタインチョコ、川越プリンスホテルが開発 楽しみ多様化、狭山抹茶味など自分へのご褒美にもいかが

  • 川越プリンスホテル開発のチョコ=写真(イメージ)

 川越プリンスホテル(高橋禎久総支配人、川越市)は、2月1日から14日まで、ホテルメイドの「バレンタインガナッシュ」を1階ロビーラウンジで販売する。

 同商品はバレンタインデーに贈るチョコレートの楽しみ方が多様化していることを受け、より手軽に渡せる商品としてホテル側が開発。男性への贈り物だけでなく、大切な友人や自分へのご褒美としても楽しめる商品となっている。

 味は狭山抹茶、ジャンドゥーヤ(ナッツ風味のミルクチョコ)、苺、オレンジ(オレンジ風味のホワイトチョコ)の4種類。狭山抹茶はほろ苦さと濃厚な大人の味わいが楽しめる。ジャンドゥーヤはミルクチョコの甘味と風味の後に、ナッツのクリーミーな味わいが口の中に広がる。

 問い合わせは、ロビーラウンジ(電話049・227・1111)へ。

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