フィットネスモデル・AYAさん、デスクワークの合間にできる運動実演 大宮で健康法を教えるセミナー
2020/02/09/00:00
健康法を教える「スミセイウエルネスセミナー」(住友生命福祉文化財団・埼玉新聞主催、住友生命保険相互会社埼玉中央支社など協賛)が8日、さいたま市大宮区の清水園で行われた。クロスフィットトレーナー兼フィットネスモデルのAYAさんと南越谷健身会クリニックの周東寛院長が講演し、約300人が参加した。
住友生命埼玉中央支社の中山猛支社長は「弊社でも時代にマッチした健康増進型保険が好調。このセミナーを最後まで楽しんで学んでいただければ」とあいさつした。
セミナーは2部構成で行われ、第1部で講演したAYAさんは、「好きになれるカラダづくり」をテーマに講演。
デスクワークの合間にできる椅子を使用した体幹トレーニングや体幹を意識したスクワット方法を実演も兼ねて教えた上で、「体幹は日常生活はもちろん、運動をするときに一番大事」と強調。運動を始めるために大切なことについて「週に1回ウオーキングをするなど小さな目標をたくさん作り達成し、成功体験をつくること。目標設定は達成できることを立ててほしい」と呼び掛けた。
第2部では、周東院長が「人生100年時代を幸せに生きるセルフケア」をテーマに講演した。
セミナーの特集は3月10日付の埼玉新聞紙上で掲載を予定している。