埼玉新聞

 

<高校野球>きょう決勝の見どころ 強打者そろう徳栄、エース木田ら安定 浦学も打線好調、左腕鈴木ら抜群

  • 長短打を打ち分け、打率5割で打線をけん引する花咲徳栄の3番石塚

    長短打を打ち分け、打率5割で打線をけん引する花咲徳栄の3番石塚

  • チーム打率3割9分4厘の中で小技で存在感を発揮する浦和学院の主将江口

    チーム打率3割9分4厘の中で小技で存在感を発揮する浦和学院の主将江口

  • 長短打を打ち分け、打率5割で打線をけん引する花咲徳栄の3番石塚
  • チーム打率3割9分4厘の中で小技で存在感を発揮する浦和学院の主将江口

 第105回全国高校野球選手権埼玉大会は28日、県営大宮で花咲徳栄―浦和学院(10時)のカードで決勝が行われる。4年ぶり8度目の優勝を狙うDシード花咲徳栄と、2年ぶり15度目の栄冠を目指すAシード浦和学院の決勝での対戦は、6年ぶり2度目となる。準決勝までのデータを基に決勝を探った。
 

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