埼玉新聞

 

思い通りにいかないところが魅力的に…ペンキとスプーンで描く絵画 さいたま植竹中、8月に企画展も

  • 椎名直行さん(右)の指導を受けながら、ペンキとスプーンで絵を描く生徒ら=26日、埼玉県さいたま市北区の市立植竹中学校

    椎名直行さん(右)の指導を受けながら、ペンキとスプーンで絵を描く生徒ら=26日、埼玉県さいたま市北区の市立植竹中学校

  • 椎名直行さん(右)の指導を受けながら、ペンキとスプーンで絵を描く生徒ら=26日、埼玉県さいたま市北区の市立植竹中学校

 埼玉県さいたま市立植竹中学校のユースボランティアサービス部は26日、画家の椎名直行さん(49)=茨城県取手市=を招いてワークショップを開催した。ペンキとスプーンを画材にしたアートで、8月の企画展を前に、絵を描くことの楽しさを改めて学んだ。参加した生徒らは「いろんな絵を描けて楽しかった」と話した。

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