埼玉新聞

 

<高校野球>勝ち抜くにはタフさと運が…花咲徳栄、宿敵・浦和学院に屈する 安打数上回るもつながらず

  • 3回裏花咲徳栄無死一、三塁、生田目が同点の右犠飛を放つ。捕手篠塚

    3回裏花咲徳栄無死一、三塁、生田目が同点の右犠飛を放つ。捕手篠塚

  • 3回裏花咲徳栄無死一、三塁、生田目が同点の右犠飛を放つ。捕手篠塚

 花咲徳栄が4年ぶりの夏制覇まであと1勝に迫ったが、宿敵浦和学院に屈した。岩井監督は「埼玉の準決、決勝を勝ち抜くにはよほどのタフさと運がなければ駄目」と、3時間半を超える準決勝の激闘から中1日で迎えた頂上決戦で、投打ともに力を出し切れなかった。

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