<新型肺炎>救急隊員3人、自宅待機に 搬送男性が陽性と判明したため 県南西部消防本部が発表 2020/02/19/00:00 新型コロナ 医療・福祉 新型肺炎、救急隊員3人を自宅待機 朝霞地区一部事務組合「県南西部消防本部」(渋谷正彦消防長)は18日、管内の医療機関から都内の医療機関に搬送した60代の男性が新型コロナウイルスの陽性と判明したため、搬送に携わった救急隊員3人を16日から2週間の自宅待機にしたと発表した。 同本部によると、救急隊員らは13日に男性を搬送。16日、朝霞保健所から「男性が新型コロナウイルスの陽性と判明した」として、搬送した救急隊員に2週間の自宅待機を求める指導があった。 ツイート シェア シェア 経済・社会の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る