埼玉新聞

 

明日も進む、いのちの取り組み…少女の死教訓の「ASUKAモデル」 全国普及へ、さいたま市教委ふるさと納税CF

  • さいたま市教育委員会の貸し出し用AED

    さいたま市教育委員会の貸し出し用AED

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 自動体外式除細動器(AED)を活用した救命マニュアル「ASUKA(あすか)モデル」を全国に知ってもらおうと、埼玉県さいたま市教育委員会は1日、クラウドファンディング(CF)型でふるさと納税を募る「ガバメントクラウドファンディング」の募集を開始した。募集期間は10月29日までで、目標金額は500万円。ASUKAモデルを市外に普及させ、救える命を救いたいとしている。

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