会社に9千万円の損害を与えた疑い…産業廃棄物の業務で架空請求 容疑の元役員2人を再逮捕/県警 2019/02/10/00:00 事件 吉川市 埼玉県警察本部=さいたま市浦和区高砂 産業廃棄物の収集運搬業務で架空請求し、会社に損害を与えたとして、埼玉県警捜査2課と刑事総務課、吉川署は9日までに、会社法違反(特別背任)の疑いで、吉川市の産廃処理会社元取締役の会社員(73)=東京都練馬区高松3丁目、無職の元取締役(69)=茨城県那珂市横堀=を再逮捕し、元役員のほかの男2人とともに送検した。 再逮捕容疑は、共謀して2015年8月から16年4月にかけて計26回にわたり、産業廃棄物の収集・運搬に関して架空の請求で、会社に約9千万円の損害を与えた疑い。 ツイート シェア シェア 事件・事故の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る