深谷市櫛引のふかや緑の王国南東に植えられている梅約115本が白やピンクの花を咲かせ、甘い香りとともに観賞者を楽しませている。
種類は100種を超え、いろんな種類の花が長期にわたって観賞できる。昨年12月から早咲きのハッサクやハッカリなどが咲き始め、2月中旬ごろから一気にほころび、園内は春めいてきたという。つぼみの木もあり、花は今月中旬ごろまで楽しめる。昨年より花観賞者も増えているという。
今週末に予定していた「第12回梅まつり」は新型コロナウイルスの感染拡大防止で中止になった。
問い合わせは、ガーデンシティふかや推進室(電話048・551・5551)へ。