埼玉新聞

 

無理心中図ったか、文化包丁で83歳の母親の手首切る 容疑で男を逮捕「自分も死のうと思った」/東入間署

  • 東入間署=ふじみ野市うれし野

 東入間署は11日、殺人未遂の疑いで、三芳町藤久保、自称会社員の男(53)を逮捕した。逮捕容疑は10日午後5時半ごろ、自宅マンションの6畳間で、文化包丁(刃渡り約13センチ)で、無職の母親(83)の右手首1カ所を切り、殺害しようとした疑い。母親は命に別条はなく、手首にけがを負った。

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