埼玉新聞

 

<新型肺炎>一斉休校から2週間 保護者、勉強の遅れ心配 自宅待機の生徒「夏休みなくなるか」

  • 新型肺炎、一斉休校スタートから2週間

 新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的とした小中学校の一斉休校が、今月上旬のスタートから2週間を迎えようとしている。自宅待機している中学生からは「やることがない」「部活がしたい」といった声のほか、異例の長期休暇の反動で「夏休みがなくなるのでは」という懸念も。保護者は家族で過ごす時間が増えたことを喜びつつも、学習面などを心配している。

もっと読む
ツイート シェア シェア