埼玉新聞

 

カフェも出張オープン!農村広場で19日に祭り開催 地元の新鮮野菜を販売 フルーツあめ調理コーナーも

  • 【ちなみ】空1=自然、夏イメージ、日差し

    新鮮野菜など販売、19日に「春おか祭」 さいたま市見沼区の市農村広場

  • 【ちなみ】空1=自然、夏イメージ、日差し

 夏の思い出をつくってもらおうと、毎日興業(さいたま市大宮区)は19日、さいたま市見沼区宮ケ塔の市農村広場(春おか広場)で「春おか祭」を開催する。

 春おか広場は、同社が指定管理を行う施設で、祭りは今年で2回目。「春おか広場をもっと知ってもらいたい」との思いで、昨年に続き開催する。

 祭りでは、地元の新鮮な野菜が購入できる「春おか野菜市」やフルーツあめを作る調理体験コーナーなど、さまざまな企画が楽しめる。

 また今年2月、同区にオープンしたカフェ「Chufff cafe」が出張カフェを開き、こだわりメニューを提供する。

 同社担当者は「今年は昨年よりもボリュームアップし、さまざまなコンテンツが盛りだくさんです。夏の思い出をぜひ、春おか広場でつくりましょう」と呼びかけている。

 春おか祭は同日午前9時半~午後4時まで。野菜市は午前中のみ。

 詳しくは春おか広場のホームページへ。

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