<高校サッカー>正智深谷、延長で浦和南下す 西武台は成徳大深谷の連覇阻む 聖望学園、昌平も4強
2019/02/13/00:00
(第2日、11日・浦和南高校グラウンドほか)
準々決勝を行い、正智深谷、聖望学園、西武台、昌平がそれぞれ勝って、準決勝に進出した。
8年ぶりの優勝を狙う正智深谷は1―1の延長後半1分に浅見が決勝ゴールを決め、全国高校選手権に出場した浦和南に2―1で逆転勝ち。2年ぶりの王座奪還を目指す昌平は、大竹のハットトリックなどで9―0と西武文理に大勝した。
前年準優勝の西武台は連覇を狙った成徳大深谷に0―0からのPK戦の末、競り勝ち、雪辱を果たした。聖望学園は森田が決勝点を挙げ、本庄第一を1―0で下した。
準決勝は16日、川口青木町公園陸上競技場で正智深谷―聖望学園(11時)西武台―昌平(13時)のカードで実施される。