埼玉新聞

 

最近オープンのカフェも出店、キッチンカーも さいたまで「春おか祭」350人来場 フルーツあめ調理体験も

  • キッチンカーに並ぶ春おか祭の来場者ら(毎日興業提供)

    キッチンカーに並ぶ春おか祭の来場者ら(毎日興業提供)

  • キッチンカーに並ぶ春おか祭の来場者ら(毎日興業提供)

 建物管理会社「毎日興業」(さいたま市大宮区)は19日、さいたま市見沼区宮ケ谷塔のさいたま市農村広場(春おか広場)で「春おか祭」を開催した。

 祭りは、昨年に続き2度目の開催。約350人が来場した。会場には地元の採れたて野菜を販売する「春おか野菜市」やフルーツあめの調理体験ができるコーナー、農業事業展示、マーケット、キッチンカーなどが設けられた。

 また、今年2月、同区にオープンしたカフェ「Chufff cafe」が祭り会場に店舗を出した。

 同社の畦田知納(はるな)さんは「たくさんの方にご来場いただき大変うれしく思う。春おか広場では施設の利用受け付けや野菜市の開催を行っている。(今後も)ぜひ足を運んでほしい」と語った。
 

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