埼玉新聞

 

新1万円札より先に“増札”…深谷市で「お札の名刺」誕生 肖像部分は似顔絵、透かし部分にふっかちゃん

  • 話題を集めている、来夏発行の新1万円札を模した名刺の表と裏の部分

    話題を集めている、来夏発行の新1万円札を模した名刺の表と裏の部分

  • 話題を集めている、来夏発行の新1万円札を模した名刺の表と裏の部分

 「物は買えません。名刺です」。新1万円札の肖像になる渋沢栄一の地元、埼玉県深谷市の小島進市長は、新1万円札をデザインした“お札の名刺”を考案し、公務で使用している。人気も上々で、「新札が出るまでは、これ(名刺)で盛り上がりたい」と手応えを感じている。

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