<新型肺炎>さいたまの1人死亡、所沢では院内感染か 14人感染、県内202人に 31人が回復し退院
2020/04/07/00:00
県とさいたま市、川口市は6日、30~70代の男女計14人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。同日までに県などが確認した感染者数は202人(チャーター便帰国者含む)で、31人が回復して退院した。また、さいたま市は県内医療機関に入院していた市民1人が同日までに死亡したと発表した。同市が感染を発表した患者の死亡は初めてで、県内4人目となる。遺族の意向で性別や年代などは公表していない。