埼玉新聞

 

<新型肺炎>特製弁当やイチゴの販売、飲食店や農園の応援が活発化 秩父一丸で奮闘、まとめて購入も

  • 業態変更で居酒屋からパン店に生まれ変わった店内=16日、秩父市宮側町の「ベーカリーズキッチンオハナwithわんちゃか秩父店」

 新型コロナウイルスによる影響が拡大する中、秩父地域で飲食店や農園を応援する取り組みが活発化している。マルシェでワンコインの特製弁当やイチゴが販売され、まとめて購入する動きも。新たに業態を変更する店舗も出てきており、地域一丸で難局を乗り越えようと奮闘している。

もっと読む
ツイート シェア シェア