<新型コロナ>陽性男性と陰性男性に逆の検査結果を伝える 陰性男性が自宅静養、陽性男性は出勤していた
2020/05/01/00:00
川口市は30日、新型コロナウイルスのPCR検査で陽性だった30代男性と陰性だった30代男性2人に対し、それぞれ誤って逆の結果を伝えていたと発表した。市によると、検体の容器に検体識別番号のみを記入し、個人名を記載していなかったため、同年齢の男性2人の検査結果を取り違えたという。今後は個人名も記入する方式に改めるという。