無人の資材置き場が全焼 従業員ら出入り口を施錠して帰宅、近所の女性が炎を発見し通報/所沢 2019/02/17/00:00 火災 所沢市 資材置き場が全焼 15日午後9時15分ごろ、所沢市林2丁目、住宅基礎型枠製造会社「丸山工務店」(丸山茂幸社長)の資材置き場から出火、同所を全焼。保管していた型枠やベニヤ板などのほか、隣接の住宅や会社の外壁などが焼けた。 所沢署によると、従業員ら10人が同日午前から角材を電動のこぎりなどで切る作業を実施。午後5時すぎごろ、資材置き場の出入り口を施錠して帰宅しており、出火当時は無人だった。近所の60代女性が炎が出ているのを発見し、119番した。 同署で詳しい出火原因を調べている。 ツイート シェア シェア 事件・事故の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る