<新型コロナ>自宅療養者の解除基準、県が見直し 発症から4週間以上経過、PCR検査1回陰性で解除 2020/05/05/00:00 県政 新型コロナ 医療・福祉 埼玉県庁=さいたま市浦和区高砂 県は宿泊療養、自宅療養者の解除基準を見直した。【PR】手づくり布マスク募集!ご協力いただいた方に謝礼を進呈! 原則として発症から2週間以上が経過し、症状が軽くなった後、24時間以上空けて2回連続でPCR検査が陰性となってから解除するのは従来通り。さらに国の基準では療養を開始した日から14日間経過したら検査なしで解除できるとしているが、県は発症から4週間以上経過し、かつPCR検査が1回陰性となってから解除する。 県民の安心安全を高めるため、より高いハードルを設定した。 ツイート シェア シェア 経済・社会の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る