埼玉新聞

 

胸に歌詞に強い地元愛 自分の曲で日常に彩りを…川口のシンガーソングライター、熱い思い秘めた音楽を発信

  • サッカーチーム「アヴェントゥーラ川口」のホーム開幕戦で応援歌「無名のランナー」を熱唱する小林拓真さん=2019年9月、川口市の青木町公園総合運動場(本人提供)

 川口市出身のシンガーソングライター小林拓真さん(32)が、メジャーデビューを目指して音楽制作に励んでいる。より良いものを届けようと、30歳で脱サラして音楽活動を本格化。音楽だけでなく、まちの魅力を発信するなど、強い地元愛を胸に、声を響かせる。

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