埼玉新聞

 

野球できる喜びかみしめ、一定の距離置き仲間と再会 さいたまのスポーツ少年団が再開、熱中症にも対策

  • チーム活動が再開し、練習で汗を流す子どもたち

  • 選抜チームの結団式では、子どもたちがマスクを着用。消毒液も設置された=6日午前、さいたま市桜区の荒川総合運動公園

 新型コロナウイルスの影響で活動を休止していた、さいたま市スポーツ少年団野球部会浦和のチーム活動が6日、再開した。同市桜区の荒川総合運動公園では、所属する少年野球チームが集まり、仲間と久しぶりに再会。感染予防対策に努めつつ、野球ができる喜びをかみしめた。

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