埼玉新聞

 

<高校サッカー>埼玉大会、聖望学園が2回戦へ 成徳大深谷、埼玉栄、立教新座も 15日に13試合を予定

  • 国際学院―聖望学園 前半25分、聖望学園の池田(右)が突破を図る

    国際学院―聖望学園 前半25分、聖望学園の池田(右)が突破を図る

  • 栗橋北彩―朝霞西 後半38分、朝霞西の安藤(左)がシュートを放つ

    栗橋北彩―朝霞西 後半38分、朝霞西の安藤(左)がシュートを放つ

  • 国際学院―聖望学園 前半25分、聖望学園の池田(右)が突破を図る
  • 栗橋北彩―朝霞西 後半38分、朝霞西の安藤(左)がシュートを放つ

 (埼玉大会 第1日、8日・聖望学園下川崎グラウンドほか=埼玉新聞社など後援)

 48校による決勝トーナメントが開幕し、1回戦20試合を実施。聖望学園は1―1からのPK戦で国際学院を下し、朝霞西は1―0で栗橋北彩を退けた。

 前回大会準優勝の成徳大深谷は1―0で浦和西に勝利。同4強の浦和学院は1―0で春日部を破り、埼玉栄は2―0で久喜北陽に快勝した。同8強の立教新座は花咲徳栄を2―0で下した。

 2回戦は15日に13試合を予定。3回戦から登場する武南と準々決勝から登場する昌平を除いたシード校6校が初戦に臨む。
 

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