夫の連れ子、重体に…虐待の継母に懲役6年 友人の忠告、聞かずに暴行 子は生涯にわたり回復困難/地裁
2020/06/26/00:00
草加市の自宅で2017年9月、長男の背中を突き飛ばし重体となるけがを負わせたとして、暴行と傷害の罪に問われた母親の無職高橋冴季被告(27)の判決公判が25日、さいたま地裁で開かれ、一場修子裁判長は懲役6年(求刑・懲役9年)を言い渡した。