心温まる…越谷市長が感謝 「感染症対策に」越谷中RC、市に20万円寄付【#コロナとどう暮らす】 2020/06/29/00:00 新型コロナ 越谷市 (左から)高橋努市長、坪井明会長、山崎晶弘ガバナー補佐(越谷市提供) 越谷中ロータリークラブ(坪井明会長)は、「新型コロナウイルス感染症対策に役立ててほしい」と、埼玉県の越谷市に20万円を寄付した。 同会の坪井会長、山崎晶弘ガバナー補佐が25日、越谷市役所を訪問し、高橋努市長に目録を手渡した。高橋市長は「この度の心温まるご寄付について、新型コロナウイルス感染防止のために有効に活用させていただきたい」と感謝の意を表した。 市は寄付金について、医療関係や危機管理など、感染症対策にかかる事業に活用していく方針。 ツイート シェア シェア 経済・社会の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る