埼玉新聞

 

レジ袋有料化で入間観光協会がエコバッグ販売 マスコットキャラをプリント、市のシティセールスも期待

  • いるティーがデザインされたエコバッグ(入間市提供)

 7月1日から始まったプラスチック製レジ袋有料化に合わせ、市民に利用してもらおうと、入間市観光協会は入間市マスコットキャラクター「いるティー」がデザインされたエコバッグを製作し、10日から販売する。

 エコバッグの素材はポリエステルで、大きさは37・5センチ×36センチ。色はグリーン、スカイブルー、オレンジの3色で片面中央に「いるティー」がプリントされている。

 同会は「『いるティー』をデザインすることで子どもから高齢者まで多くの市民に利用してもらい、市のシティセールスにつながることを期待している」としている。

 バッグは1枚550円(税込み)。枚数は各色100枚の計300枚。市役所4階の市商工観光課内の市観光協会で販売される。

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