八潮の生徒教員ら3453人食中毒、海藻サラダからO7検出 原因断定、給食の調理工程で加熱処理省く
2020/07/12/00:00
八潮市の市立小中学校15校の児童、生徒と教員3453人が下痢や腹痛を訴えた問題で、県は11日までに食中毒の原因は病原大腸菌「O(オー)7」であると断定した。6月26日の給食で出された海藻サラダからO7が検出された。