<新型コロナ>南銀キャバ・ホスト全店員PCR検査、4店50人が申し込む 南銀は計100店、店員数不明 2020/07/15/00:00 新型コロナ 医療・福祉 さいたま市 4店舗50人が新型コロナ検査申し込み 大宮区の南銀地域 さいたま市が新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、15日に開始する大宮区南銀座地域のキャバクラとホストクラブを対象にした無料のPCR検査に、14日午後6時時点で、4店舗の2~22人、計50人の申し込みがあった。 市は1日に約30件の検査を実施するとしており、店側と検査の日程を調整している。南銀座地域のキャバクラ2店舗でクラスター(感染者集団)が発生したことから、市は検査の実施を決めていた。同地域にキャバクラとホストクラブは約100店舗あるとされ、従業員の人数は分かっていない。 ツイート シェア シェア 経済・社会の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る