埼玉新聞

 

個性豊かなビールを丁寧に…「地ビール」から「クラフトビール」へ転換 国内外にファンを持つ「コエド」

  • コエドが受賞した品評会の表彰状を背景に並ぶ定番商品6種類

    コエドが受賞した品評会の表彰状を背景に並ぶ定番商品6種類

  • ビールの出来を確かめる朝霧重治(右)と目黒匠=埼玉県東松山市大谷のCOEDOクラフトビール醸造所

    ビールの出来を確かめる朝霧重治(右)と目黒匠=埼玉県東松山市大谷のCOEDOクラフトビール醸造所

  • コエドが受賞した品評会の表彰状を背景に並ぶ定番商品6種類
  • ビールの出来を確かめる朝霧重治(右)と目黒匠=埼玉県東松山市大谷のCOEDOクラフトビール醸造所

 職人たちが丹精込めて醸造したビールを提供している「COEDO(コエド)」。国内ではクラフトビールの先駆けとして確かな地位を築き、アジアや欧州など海外にも多くのファンを持つ。ブランドを展開するのは、埼玉県川越市に本社がある協同商事。2009年、2代目社長に就任した朝霧(あさぎり)重治(50)は「個性豊かなビールを丁寧に造り、提案してきた」と歩みを語る。

もっと読む
ツイート シェア シェア