大宮・南銀の感染予防対策を視察 県知事やさいたま市長ら、ショーパブやキャバクラに協力の継続依頼
2020/08/09/00:00
大野元裕知事とさいたま市の清水勇人市長らは7日夕、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が過去に発生した大宮区の南銀座地域の飲食店5店舗で感染予防対策を視察した。同地域では接待を伴う飲食店でクラスターが発生し、7月15~31日には市が同地域の従業員563人に対してPCR検査を行い、1人が陽性と判明していた。