埼玉新聞

 

大宮・南銀の感染予防対策を視察 県知事やさいたま市長ら、ショーパブやキャバクラに協力の継続依頼

  • 南銀座地域のショーパブで従業員や客に話を聞く大野元裕知事(左から2人目)と清水勇人市長=7日夕、さいたま市大宮区

 大野元裕知事とさいたま市の清水勇人市長らは7日夕、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が過去に発生した大宮区の南銀座地域の飲食店5店舗で感染予防対策を視察した。同地域では接待を伴う飲食店でクラスターが発生し、7月15~31日には市が同地域の従業員563人に対してPCR検査を行い、1人が陽性と判明していた。

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