埼玉新聞

 

勉強、スポーツ、恋愛…「高校生」時間を大切に 松山高が100周年式典 オリンピアン、大学教授ら多士済々

  • 吹奏楽部と応援団がコラボレーション、演奏と演武で式典に華を添えた=18日午後、埼玉県東松山市民文化センターホール

    吹奏楽部と応援団がコラボレーション、演奏と演武で式典に華を添えた=18日午後、埼玉県東松山市民文化センターホール

  • 吹奏楽部と応援団がコラボレーション、演奏と演武で式典に華を添えた=18日午後、埼玉県東松山市民文化センターホール

 埼玉県東松山市松山町の県立松山高校の「創立100周年記念式典」が18日、東松山市民文化センターホールをメイン会場に、同校体育館をネットワーク回線で結び開催され、生徒・教職員や卒業生らが1世紀の歩みを祝い、未来に向けて新たな一歩を踏み出した。式典では、卒業生で10月のパリ五輪日本代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ」で優勝し、代表に内定した小山直城選手(ホンダ)が出席、「本校4人目の五輪日本代表」と紹介され、注目を集めた。

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