埼玉新聞

 

“翔んで埼玉”続編、きょう全国公開 「大宮ナンバーの車で都内に入るのが怖くなくなった」と言われ衝撃受けた監督、すでに進行していた“世界埼玉化計画”語る 続編で滋賀が巻き込まれた理由

  • 「埼玉ポーズ」を決める映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』の武内英樹監督(相澤利一撮影)

    「埼玉ポーズ」を決める映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』の武内英樹監督(相澤利一撮影)

  • 「埼玉ポーズ」を決める映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』の武内英樹監督(相澤利一撮影)

    「埼玉ポーズ」を決める映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』の武内英樹監督(相澤利一撮影)

  • 「埼玉ポーズ」を決める映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』の武内英樹監督(相澤利一撮影)
  • 「埼玉ポーズ」を決める映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』の武内英樹監督(相澤利一撮影)

 映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』が23日、全国公開する。前作に引き続きメガホンをとった武内英樹監督は、「埼玉」の名を全国に知らしめるきっかけをつくった大功労者のひとり。周囲から続編を求める声が多くあった一方、「地域格差」という難しい題材をどのように「郷土愛」へと落とし込むのか。今回も事前の取材活動から撮影・編集に至るまで丁寧に奔走し続けた。武内監督に、続編に込めた思いや埼玉への印象の変化などを聞いた。(森本勝利)

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