<新型コロナ>草加市立病院、看護助手が感染 同僚職員6人を自宅待機 新規患者の受け入れ、一部見合わせ 2020/08/15/00:00 新型コロナ 医療・福祉 草加市 草加市立病院の看護助手が感染 草加市は14日、市立病院外来勤務の40代女性看護助手の感染が判明したと発表した。 市によると、14日に女性は同居家族と抗原検査を受け、感染が判明した。 市立病院は同僚職員6人の検査を実施し、当面の間、自宅待機にした。6人に感染を疑う症状は出ていないという。同病院は診療体制が整うまでは新規患者の受け入れを一部見合わせ、予約患者や救急患者のみを受け入れる。 ツイート シェア シェア 経済・社会の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る