つるし雛や雛人形を展示、草加市立歴史民俗資料館で「桃の節句展」 手作りの縁起物に願い 2019/02/28/00:00 歴史・文化 草加市 草加市立歴史民俗資料館の「桃の節句展」で展示された、つるし雛(びな)や雛人形 3月3日は桃の節句。埼玉県の草加市立歴史民俗資料館では、つるし雛(びな)や雛人形が展示される桃の節句展が開催され、訪れた人を楽しませている。 子どもの健やかな成長を願い、布やフェルトで作られるつるし雛。安産や健康を願う犬や、無限に連鎖する円満を願う七宝まりなど、手作りの縁起物に願いが込められている。 展示は同10日まで(月曜休館)。午前9時から午後4時半まで。入館無料。 問い合わせは、同館(電話048・922・0402)へ。 ツイート シェア シェア まちの話題の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る