<和光夫婦死傷>孫の中3少年、家裁に送致 地検、認否など明らかにせず 家裁は2週間の観護措置
2019/03/02/00:00
昨年10月、埼玉県和光市のマンションの一室で80代の夫婦が殺傷された事件で、さいたま地検は1日、殺人と殺人未遂の疑いで、孫で中学3年の少年(15)をさいたま家裁に送致した。家裁は同日付で2週間の観護措置を決定した。地検は認否や「刑事処分相当」の意見を付けたかどうかは明らかにしていない。