さいたま市大宮区の東日本連携センター「まるまるひがしにほん」では3日から6日まで、福島県浪江町の特産品フェアを開催する。
「道の駅なみえ」が8月1日に誕生したことを記念し、開催。名物の「浪江焼きそば」のほか「シャモジャーキー」「食べるラー油」など、中には同駅でしか購入できない限定商品も販売する。加工品以外には、伝統工芸品の皿やマグカップも展示される。
市経済政策課では「現在も復興に向けて取り組んでいる浪江町の特産品を、この機会にぜひ触れてほしい」と話している。
午前11時~午後7時。問い合わせは、同課(電話048・829・1362)へ。