埼玉新聞

 

マンホールのふた、庭のオブジェにいかが 役割を終えた6枚、川島町が1枚2千円で販売

  • 販売する2種類のマンホールのふた=川島町平沼の水道企業庁舎

 川島町は、古くなって役割を終えたマンホール6枚を一般販売する。これまでは耐用年数を超え、強度が落ちたマンホールは、新しいものと交換後、処分していた。今回、大切なライフラインである「下水道」を「もっと身近に知ってもらうきっかけになれば」と初めて企画した。

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