夫殺害、自首した妻に懲役3年 日常的な介護が必要ない夫に対し、首の絞め方は「強固な殺意あった」/地裁
2020/09/15/00:00
羽生市の自宅で3月、夫を殺害したとして殺人の罪に問われた、同市中央1丁目、無職大島ひとみ被告(71)の裁判員裁判の判決公判が14日、さいたま地裁で開かれ、任介辰哉裁判長は懲役3年(求刑・懲役6年)を言い渡した。