埼玉新聞

 

頭文字の「C」がモチーフ 車輪や笑顔をイメージ、秩父鉄道が新ロゴマーク制定 4月から使用開始予定

  • 秩父鉄道の新ロゴマークイメージ(秩父鉄道提供)

 秩父鉄道(本社・熊谷市)は11月8日に創立から120周年を迎えることを記念し、同鉄道の新たなロゴマークを制定した。

 沿線を流れる荒川の色をコーポレートカラーとし、CHICHIBUの頭文字「C」をモチーフにしたシンボルマーク。鉄道の車輪や人の笑顔もイメージし、「喜んでいただく鉄道」を表現している。創立120周年のロゴマークも制定し、記念事業として各種イベントを実施予定。

 新たなロゴマークは4月1日から使用開始予定。先行して、2日に誕生したラグビーワールドカップ2019のラッピングトレインの車体にも使用された。

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