この時季に珍しい…行田市・古代蓮の里で千弁蓮が開花 通常はお盆頃、昨年は1株だけ 今年は3株咲く 2020/09/20/00:00 季節・自然 行田市 開花した千弁蓮=18日午前9時過ぎ 行田市小針の古代蓮の里で、この時季には珍しい千弁蓮(せんべんれん)が開花し、来場者らを喜ばせている。通常の開花はお盆頃。昨年は1株だけだった。今年は3株が花を咲かせた。 千弁蓮の花弁数は2千~3500枚。花径24~26センチほどで桃色から紫紅色の花を付ける。 古代蓮会館によると、開花している最後の1株は「連休中の22日までぎりぎり見られそう」という。ほかにもオニバスが見られるという。 古代蓮の里は入園無料。問い合わせは、古代蓮会館(電話048・559・0770)へ。 ツイート シェア シェア まちの話題の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る