埼玉新聞

 

イルミ幻想的18万球!東武東上線・朝霞駅の周辺、シンボルロード輝く ケヤキ並木、大イチョウに電飾 買い物客ら感動 イルミに隠れたキャラと魔法の旅へ

  • 枝の先まで電飾した2本の大イチョウ=朝霞市のシンボルロード

    枝の先まで電飾した2本の大イチョウ=朝霞市のシンボルロード

  • 枝の先まで電飾した2本の大イチョウ=朝霞市のシンボルロード

 朝霞市役所から国道254号に向かう約700メートルの市道「シンボルロード」をはじめ東上線朝霞駅の南口と東口の駅前広場など同市内計6カ所の樹木やオブジェなどに計約18万個の発光ダイオード(LED)が毎夜、点灯するイルミネーションイベント「あさか冬のあかりテラス」が、来年1月26日まで開かれている。今では冬の風物詩として定着し、夜空を照らす幻想的な空間が買い物や帰宅途中の市民らの目を楽しませている。

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