塗り絵の恐竜がスクリーンに、さいたまでデジタルアート展 子どもたちが色塗ったオリジナル恐竜が動く
2020/10/04/00:00
さいたま市浦和区の市青少年宇宙科学館で3日、「デジタルアート展」が始まった。ティラノサウルスなど5種類の恐竜の塗り絵をスキャナーに読み込むと、縦2・7メートル、横5・4メートルのスクリーンに映し出される仕組み。プテラノドンが運んできた卵から、子どもたちが色を塗ったオリジナルの恐竜が生まれて、大画面を動き回っていた。