<新型コロナ>同時流行対策で入間市、子どもと妊婦のインフル予防接種助成 子どもは生後6カ月から中3 2020/10/08/00:00 市政・町政 新型コロナ 医療・福祉 入間市 入間市役所=入間市豊岡 入間市は新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行による医療現場の負担軽減を図るため、子どもと妊婦を対象にインフルエンザ予防接種の費用を助成する。 対象は接種時に入間市に住民登録がある、生後6カ月から中学3年生(約1万4220人)と妊婦(約500人)。1人当たり1回限り、上限2千円が助成される。補正予算額は3132万6千円。 接種期間は今月26日から来年1月31日まで。予防接種を受けた後、医療機関の窓口で費用を全額支払い、申請書に領収書などの必要書類を添えて来年3月1日までに市へ申請する。 ツイート シェア シェア 行政・政治の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る