埼玉新聞

 

能登半島へ…現地で、埼玉で、被災者支援が拡大 県などが公営住宅提供へ 川口、熊谷から給水車も出発

  • 奥ノ木信夫市長(右)から激励を受ける、能登半島地震被災地に派遣される市上下水道局職員=9日午後、川口市役所

    奥ノ木信夫市長(右)から激励を受ける、能登半島地震被災地に派遣される市上下水道局職員=9日午後、川口市役所

  • 派遣する職員3人を激励した小林哲也市長(左)=9日午後、埼玉県熊谷市原島の市水道庁舎

    派遣する職員3人を激励した小林哲也市長(左)=9日午後、埼玉県熊谷市原島の市水道庁舎

  • 奥ノ木信夫市長(右)から激励を受ける、能登半島地震被災地に派遣される市上下水道局職員=9日午後、川口市役所
  • 派遣する職員3人を激励した小林哲也市長(左)=9日午後、埼玉県熊谷市原島の市水道庁舎

 埼玉県は9日、能登半島地震で住宅が全半壊などの被害を受けた被災者に、県営住宅30戸を提供すると発表した。家賃や敷金は免除する(水道光熱費を除く)。居住期間は原則6カ月以内で、最長1年まで延長可能。修繕やクリーニングなど準備が整い次第、申し込みを受け付ける。

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