水発電機、都内の会社が志木市に寄贈 社長が志木出身「防災で活用を」 簡単操作で80時間の電力供給可
2020/10/19/00:00
塩水とマグネシウムを活用して発電する水発電機「ENECTRON」を開発した会社が「災害発生時の電力確保などに活用してほしい」として、同機一基(税別29万8千円)を志木市に寄贈した。同機は簡単な操作で約80時間の電力供給が可能とされる。市は「災害時の対策本部用に活用したい」としている。