身近であまり見掛けない…上尾の高校教諭、青いハチの撮影に成功 自然環境や農業に重要、県内では減少傾向
2020/10/25/00:00
県立杉戸農業高校教諭の林昌彦さん(48)が今月中旬、上尾市藤波の自宅庭に飛来した青いハチの撮影に成功した。県内では減少傾向にあるハナバチの一種で、身近で見掛けることはあまりない。専門家は「青い蜂をきっかけにハナバチについて知ってほしい」と話している。