埼玉新聞

 

埼玉トヨペット、独自ブランドキャンピングカー「グリーンバディ」Aタイプをモデルチェンジ 5人就寝可

  • シートなどの内装をモデルチェンジしたグリーンバディAタイプ

 埼玉トヨペット(さいたま市中央区)は独自ブランドとして販売しているハイエースのキャンピングカー「グリーンバディ」のAタイプをモデルチェンジした。

 シートはグリーンをベースとした尾州織物シートファブリックを採用し、車内シンクには美濃焼タイルを配置。新たなオプションとして2段ベッドマットを設定し、就寝可能人数を最大5人までに拡大した。価格は374万4千円(税込み)から。

 発売に合わせ、越谷市の大型商業施設「越谷レイクタウン」特設コーナーで展示披露イベントを開催し、多くの来場者が新型車両を見学した。

 グリーンバディは、新たなファンづくりのために埼玉トヨペットが展開しているブランド事業のひとつ。今年8年目を迎えるレーシングチーム「Green Brave」(グリーンブレイブ)、コンプリートカスタムカー「Green BlaZe」(グリーンブレイズ)と合わせ、3つの「GB」ブランドを展開している。

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